かーちゃんが内野君好きなんだよ(笑)
いやー、やっぱ子役って無敵だなー( ̄▽ ̄;
動物演技はそんなに来ないんだけど、子役の上手い子は私には鬼門です。
若いときはそうでもなかったんだけど、最近はだめだわー特に。
オトナではママ役の桜井幸子ちゃん、相変わらずキレイな子です。
そっかー、当たり前だけどもう ママ役なんだよねー。
子供を失いそうになって必死なママをなかなか好演してました。
で、主役の伊藤君、海猿とこの映画でどんだけ 体作ったんですかっ(・_・;
って位に、スゴイ体力です、オトコ一人抱えて足場の悪いところ歩くたぁスゴイ。
陰陽師の最初の のほほんぼっちゃんの顔から随分精悍な顔つきになりましたねー。
陰陽師の頃は 全然好みじゃなかったんですが、今の顔つきは なかなかどーして。
内野君は上手いんですけど、彼にこういう役やらせると、救いがなくなってきそうな位苦しそうなのよねー
お気楽映画スキーな私には 内野君にはもうちょっと 軽めの役をやっていただきたい。
内野君がもうちょっと若かったら 逆に弟側の役も面白そうだなーとか思ってみたり。
映画の内容としては、これと言って凄くなにかあるわけじゃないんですが、
全体的に ちゃんとまとまってます。最後まで殆ど飽きずに見ていられます。
途中の中だるみが無いかというと、あるんですけど(笑) そんなにずるずるはひきません。
CGはそこそこ…レベルなんですが、これって実際の水とエキストラさんが頑張る頑張る。
どちらかというと、CGで台風がー水がーっていう迫力より、人がパニくる迫力が良かったです。
私があの場にいたら、最初の水で 絶対パニクって終ってるな…とか思いながら見てましたとも。
とりあえず、災害に巻き込まれたら 笛か石で252を鳴らそうと しっかり心に刻んだ映画でした、はい。
pieta的 252
話/設定 ★★
編/構成 ★★
画/構図 ★★
音/音楽 ★★
役/演技 ★★★★
総合 ★★★
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