…時間があいたのは画像作るのが存外面倒だったり、出来るだけ解りやすくするのにあーでもないこーでもないと、小さな頭脳を酷使していた為です。
32等分線が画像6枚で終ったのに今回はシンプルなのに9枚使いました。
その位には結構面倒なんですよ。
円は基本的に補助の為なので、それぞれの補助円の交差する部分だけが必要です。
なので他は円として書く必要がありません。サンプルの図では点線で表示しています。
では行ってみましょう!
1. 直線を引きます
2. 1で引いた線に 2箇所適当なポイントを取ります
この位置は、3.で補助円が引ければいいので、特に指定はありません。
…ホントテキトーで。
3. 2でうったポイントをそれぞれ中心として補助円を描きます
必要なのは この補助円が交差する2点のみです。なので他の部分は線を引かなくて大丈夫です。
実は同じサイズでなくても交差する点が出来ればいいんですが、サンプルでは同じサイズにしてあります。
4. 3.で引いた補助円の交点の2箇所を繋いで線を引きます
5. 4等分線 完成
補助円は消しておきます。
6. 4等分線の中心から円を描きます
この大きさも結構適当です。
7.の補助円が描ければいい位のテキトーさです。
7. 6で引いた補助円と 4等分線の交差点のうち、3箇所を中心とした同じサイズの補助円を描きます
補助円のサイズは、隣りの円と交点が作れれば良く、特に大きさの指定はありません。
今回は小さめに作っていますが、大きくも交差点が出来るので大丈夫です。
8. 7で引いた補助円の交差点と、4等分線の中心を結んでそれぞれ線を書きます
9. 8等分線の完成!
これで 方眼紙以外でも32等分線が引けるようになります。
…うむ、今限りなく自己満足です、えぇ。