2018/04/10

華アワセ 唐紅/うつつ編 Play覚書(ネタバレあり)

蛟編姫空木編から随分経っちゃいましたが…。
すいません、クリア後データ書く前にパソがトンで、新しいパソにしたんですが、すっかり忘れてて蛟編から全部やり直しましたw
そんなわけで唐紅/うつつ編です。
豪快にネタバレありなのでだめな人はレッツリターン。
ここ読む人は基本、華アワセわかってる前提で行きます。

いやー今回のボリューム半端なかったですねー。
その割に覚書は短め…だって内容書くと真相にせまり過ぎちゃうからなぁ。
とりあえず、気になった所を箇条書きすると…

  • 安定の蛟、通常運転の姫空木…
  • やっときました、きしょーちゃん♪…って壊れっぷりがたまりません。
  • 新キャラの喋りが素晴らしすぎて感動モノ
  • くれなゐ様、あなただけはフツーの人だと信じてたのにー!w
  • いやーいろはん、あんさんほんまによーしゃべりましたなぁ~
  • ま、まさか、まさかのオジ様END!しかも2つも!

と言ったところでしょうか。
今回感じたのは、某 遙かなる時空の中で4愛蔵版Play覚書の時と同じく…
なんだか最後まで行くとちょっとむなしい。
まぁ、蛟と姫は今まで同様、運命のツキ以外の悲劇って所でいいんだけど…
いろはルートというか、Ending後見ちゃうと…えーっと…となっちゃう。

まずは、蛟ルートと姫ルート。
この二つは過去の蛟編と姫空木編の補完解説、且つ他のルートの伏線でもあります。
直前に前2作やり直したおかげで、なんだか色々と腑に落ちた感があります。
前作でえーっと?…と思っていた部分が今作でこの二人についてはほぼ解決。
…いずれにせよ、結末は安定なアレですが。

やっと本命唐紅ルート。
これは、うん、普通に王道に終わった感じが。うん。
ある意味くれなゐ様らしい展開でしたが、なんかくれなゐ様出番少ない…。
ちょっとくれなゐ様不足感が否めない…。
他ルートでも随分良い声聞かせてくれたけど…足りん…。

で、この後のうつつルートといろはルート。
この2つで、このGameの世界の仕組みと理由がわかるわけなんですが…。
うつつルートをやると…えっとー唐紅の立場は?とか
いろはルートをやると…えっとーうつつの立場は?とかになっちゃう。
うつつルートをやるって事は唐紅ルートがなかった事になっちゃう訳だよね?
Ending後って、うつつはどーなるわけ?って。

ある程度の基本的な人間関係や各人の正体はほぼ今回で判明するんだけど。
結局五斗はどうしたかったのか?とか、色々と疑問は残ってますねぇ。
そのあたりをいろは編で完全解決していただけるとちょっと嬉しい。

そして個人的には…まさかのまさかの斧定Ending!…とあえて呼ぼう!
いやぁ、ちょっとは期待してたさ、ちょっとはしてたさ。
しかし、本当にやってくれるとは。しかもある意味斧定BadEndと斧定GoodEndだぞ。
あとは泉出先生のキャラが最高でしたねぇ~。あのしゃべり…いやー最高だった!
そして毎回言っているが、百歳はやっぱりかわいかった!
キミの攻略はないのかってレベルで。

それにしてもこのGameって、うつつと、特にいろはが本気で浮かばれないのぅ…
蛟、姫空木、唐紅と他の二人はある意味別ですね。
この三人については、認められ許されることが運命のツキだった訳で。
まぁうつつの犠牲も相当で、それでも他同様認められ許されるけど。
結局いろはだけは全てを許されないままEndingでほのかに希望が描かれるだけだしね。

いろは編では、微妙に残った疑問の解決と、今回のもやっとなった部分の解決と。
なにより、いろはが幸せになって欲しいですねぇ。
今回のいろはルートでいろはが人間になっていく過程は面白かったので、期待してます。

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