去年、某酒会で持ってる方が何人かいらしてていいなぁと思ったのがぐい飲みのホルダーストラップ。
意外と手に入らないので、例によってそれなら作ってみればいいじゃない?とw
そんな訳で作ってみました。
材料は主に3つ。例によって100均ですw
なんでもいいんだけれど、セリアでウィリアム・モリスシリーズのお洒落なストラップを発見。
これは期待できそう!
こちらもセリアで見つけた黒字に金の亀甲柄。
ストラップといいこのゴムといい、セリアだととても良いのが見つかりました。
セリアで柄入りもあるけど好みじゃなかったのでストラップにも合いそうな渋めのグレーで。
他に使ったのはナスカンが1つ、Dカン…が無かったので丸カン2つを加工しました。
まずはDカン作り。
Dカンが手に入るならすっ飛ばすところですw
ストラップに丸カンが2つ着いてたので外します。
こんな感じでCカンがDカンっぽくなりました。
小さめのDカンあればそれに越したことはないけど、あんまり見た事ないです…
丸カンでもいいのかもしれませんがDカンにすると金具がぶれません。
酒器が安定します。
さて、唎酒で今までもらってきたぐい飲みやグラスを並べてみました。
大きいぐい飲みが70cc、小さいぐい飲みが60cc。
グラスは形状が違っても共に80ccです。
大体外周の大きさはそこまで変わらず。
小さめのサイズのものにきっちり合わせれば、少し大きいのはゴムで調整できそうです。
上記の幅広ゴムの縫い目を隠すようにかけてボンドで仮止めして、しっかり縫いました。
ゴムでホールドしつつ、綾テープグラスに引っかかるのでずれ落ちません。
グラスによっては底の綾テープを2重にしてもよいかなぁ…とちょっと思わなくもないですが、今の所持ってるグラスでは1本でしっかり止まる感じがあります。
バランスもそんなに悪くないですね。
綾テープの長さをそろえて、それぞれ端にDカンを付けます。
因みにホルダーの綾テープの両側にDカン、そしてこのストラップも両側にナスカンが付いているのでこういう形でも使えます。
自分はこっちの方が使いやすいのでストラップも両側に金具がついているのを買ってよかったなぁと思います。
綾テープの長さもこんな感じで決めました。
1回目のイベントは試飲用プラカップでした。
結構ホールド出来たけど、軽すぎてどこかに行きそうになって難しかったです。
2回目のイベントはこの写真のプラの60cc桝。
これは完全にホールド出来て、非常に便利しました。
イベント使用時です。
ぐい飲みやグラスの置き場を気にしないし、手が空くのもいいですね。
水を飲んだりカタログもらったりがすごく気楽になりました。
ついでにたすき掛け出来るふらつかないペットボトルホルダーも作成してたりもしますw
そういうちょっとしたものがイベントだと結構助かりますな♪
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