2008/07/23

はなだん(若干ネタバレ)

足の調子が悪くなってからどうもmixiの方すら停滞気味。
いかんいかん。

閑話休題。
ある日の事、
かーちゃん「映画いこっ映画(・▽・)
あっし「あー?インディでしょ?うん
かーちゃん「と、もういっこ
あっし「へ?
かーちゃん「道明寺いこっ


そう来ましたか(笑)


そういえば、先月 ナルニアも見てるのに 映画評書いて無いじゃん( ̄▽ ̄;
なんですが、意外と私の中で評価が思いのほか高かった 花より男子から。
近いうちに ナルニアとインディも書きますえぇっ(滝汗)

さて恒例の「一言で言うなら」今回は2パターン
若い子なら「松潤堪能映画」 私は「松潤、がんばったねー、エライエライ\(^^*)映画」です(笑)

この映画は、TV以上に松潤と真央ちゃんしか出てきませんが、特に松潤が頑張っております。
かなりのアクションシーンもあり、スタントなしの場面も結構多い感じです。
飛ぶはバトるは、最近の下手なTVアクションより全然良かった、結構ハラハラしたようん

彼は芸能人の中でもかなり細い子だと思うし、とにかく線が華奢だから、筋トレしても
木村君とか香取君とか滝沢君みたいなラインは、どうやっても出ないと思うんですよ。
アクションの他に 泳ぐシーンなど とにかく身体を使う、見せるシーンがとても多いんだけど
あの細さで、あそこまでの体のラインを作るのは かなりの苦労があっただろうなぁと。
いくら私が骨筋節フェチでも ちょっと細すぎないか?と思ったりしてましたが、
それでも、とてもキレイな体のラインに仕上がっておりました。

実は、私は原作を読んだときは好みに合わなくて、最初だけ読んでやめちゃったんですな。
原作の道明寺君のオレサマぶりはどうも苦手でして。
なんだけど、松潤のオレサマぶりはなんかみていてほほえましい(爆)
原作読んだのが随分前だから 今見たらほほえましく感じるんだろうか。

オレサマぶりを遺憾なく発揮しつつも、ド直球の素直さがさらに ほほえましい(〃▽〃)
真央ちゃん、苦労するだろうけど…とてつもなく苦労するだろうけど幸せになれるよ
と、思わず思っちゃうくらいです。

ストーリーは原作&TVの4年後の設定でオリジナルですが、そんなに複雑なストーリーじゃないです。
構成的には、黒幕(爆)の発覚&登場がなかなかステキ。
おかーさまが ずーっと笑顔なのがちょっぴり不気味だけど(をぃまて)

結構伏線も引いてあるし、シンプルだけど あっという間に2時間経っちゃいます。
最後の方がちょっと ぐたっと感が無きにしもあらずですが、まぁOK
唯一の心残りは おねーさんが最後まで出なかったことかな。
お気楽にラブコメみたい方、姪や甥を愛でたい気分の方にオススメ(え?)

そんな訳で

話/設定 ★★
編/構成 ★★★
画/構図 ★★★
音/音楽 ★★
役/演技 ★★★★
総合  ★★★★

総合点はちょっと甘めかな?(^^;

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