主に旅先と美術館/博物館。
買ったものを保存しつつ飾りたい。
で、最初に買ったのがこれ、無印のアクリルケース。
ちょっとお値段高めだったけど、2つ買って重宝してました。
…が、残念なことに廃番になったらしく現在ありません…。
がっくし… その後100均の木製のコレクションボックスを使ったのですが、ちょっと好みじゃなくて。
最近100均で見つけたのがこれ。
収納ボックス 中が見えるボックス・クリア。
ポスカジャストサイズです。 ところがどっこい、ポスカ、特に海外で買うと、サイズが大きめだったり。
あとは美術館/博物館系で横長サイズがあったりと、色々サイズがあるわけですよ。 比較的多いのが普通のポスカよりちょっと大きく、B6クリアポケットに入るサイズ。
…このB6ってのがクリアボックスとか書類入れとかにないんですよねぇ…
そんな訳で例によって、無ければ作ればいいじゃない! 材料は主に2つ。
ホームセンターで買った幅45mm厚さ6mmの板と100均のB6が入りそうな写真立て。
これの他には磁石×2,細めの釘適量,小さめの蝶番2セット,短めのネジ2本です。
必要に応じてプラ板適量(後述)、ニスや塗料はお好みで。
収納ボックス 中が見えるボックス・クリア。
ポスカジャストサイズです。 ところがどっこい、ポスカ、特に海外で買うと、サイズが大きめだったり。
あとは美術館/博物館系で横長サイズがあったりと、色々サイズがあるわけですよ。 比較的多いのが普通のポスカよりちょっと大きく、B6クリアポケットに入るサイズ。
…このB6ってのがクリアボックスとか書類入れとかにないんですよねぇ…
そんな訳で例によって、無ければ作ればいいじゃない! 材料は主に2つ。
ホームセンターで買った幅45mm厚さ6mmの板と100均のB6が入りそうな写真立て。
これの他には磁石×2,細めの釘適量,小さめの蝶番2セット,短めのネジ2本です。
必要に応じてプラ板適量(後述)、ニスや塗料はお好みで。
横置きがメインで使う予定なので、板は下記の長さに2枚ずつ作成。
195mm+板の厚さ6mm×2=207mm位
140mm位
140mm位
今回はB6クリアポケットよりほんの少し大きいサイズ位で。
その間に写真立てをバラします。
ここで発覚したのが、表がペラペラのセロファンみたいなのだったんですよ…
なので、別途プラ板が必要になりました。 写真立ての裏側に仮組したボックスを貼り付けました。 釘は細いものを用意しましたが、板が薄いのであらかじめ穴をあけてから打ち込みました。
ちょっと釘が目立つけど裏だから今回は気にしない、うん。
後述しますが、フレームが太いのが気になったのと、ペラペラフィルムの代わりにプラ板を入れることにしたので、完成品はフレームをかなり削りました。
フレームがボックスよりちょっと大きかったのですが、数ミリだったので問題なし。
大きすぎる場合は蝶番側を短くして反対を長くするか、削るかかなーと思ってました。
写真はやっぱりフレームの太さが気になったのでフレームを削ってプラ板が嵌るように溝堀っぽいことをしてます。
…トリマーないから地道に彫刻刀で掘りました。
適当な鉄製の皿ねじを用意し、本体の方にネジ頭が埋まるように穴を掘り(地道に彫刻刀で削った)ネジを付けます。
ふた側はネジの位置に合わせてこちらも磁石が埋まるように穴を掘り(地道に彫刻刀以下略)磁石をはめて接着。ちなみに磁石両方だと、力が強すぎてどっちかの磁石が外れてしまいました…
使ったプラ板は100均の工作用0.4mmでしたが、思ったよりしっかりしてます。
なのでこれで一応完成!
ここは好みなので、作り方には載せずに。
…作り方も何も単に彫刻刀で地道に削ったり掘ったりしただけなんですが…
他にもニスを塗ったり、細かい作業は色々してます。
他にもニスを塗ったり、細かい作業は色々してます。
後は箱に対してフォトフレームが若干大きいので、もしかしたら削るかも…
そんなこんなでなんちゃってポスカケースが出来ました。
不器用なんで実際は随分わややねんになりながらですが、なんとなーくこんな雰囲気で作れましたという感じで。
残るは横長のタイプとか、開くタイプとかをどうするか…ですねぇ…
まずは横長タイプ…考えよう…
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